シンガーソングライターでもあり、CHAGE and ASKAのメンバーで、楽曲のボーカル・作詞・作曲を担当している。
1958年2月24日、福岡県筑紫郡大野町(現在の大野城市)雑餉隈(ざっしょのくま)に生まれる。自衛官であり剣道の師範でもある父のもとで幼少期から剣道を続けており、四段の腕前を持つ(高校時代に三段を取得、60歳で四段昇格)。
大野城市立大野北小学校を卒業し大野城市立大野中学校へ進学するが、父親が転勤することになり、中学1年の8月から北海道千歳市に住む。千歳市立千歳中学校を卒業し、札幌第一高等学校へ進学。高校入学時点で身長が148cmと、少年期は非常に身長が低い子であり、本人もかなりコンプレックスに感じていたという。ところが高校時代になると急激に身長が伸びだしたという。高校2年生の時には剣道の北海道代表として全国高等学校総合体育大会(インターハイ)個人戦に出場した。
その直後、父親の転勤願いにより福岡へ帰郷し福岡第一高等学校に編入。同じ学校には柴田秀之(Chage)も在学していた。福岡でも剣道部に入るが、部活の顧問との折り合いが悪くなって高校3年の春で退部してしまった(剣道自体は道場に通うなど続けている)。退部後は時間的余裕が出来て音楽にのめり込んでいく。このことが音楽の道へ進むきっかけになったと自著で述べている。
1994年ウド・ツヴェルファーのもとウィーン・フォルクスオーパー交響楽団のメンバーらにより結成された。世界中からウィーンを訪れる人々に本物のウィーン音楽を、本場の雰囲気で、一流の音楽家たちによる演奏で提供しようとの狙いのもと設立。
レパートリーは、ウィーンを代表する作曲家であるヨーゼフ・ランナー、シュトラウス一家、 カレル・コムザーク、カール・ミヒャエル・ツィーラー、フリッツ・クライスラー、エメリヒ・カールマン、フランツ・レハール、ロベルト・シュトルツなどの序曲、ワルツ、ポルカやマーチ。またヨハン・シュトラウス2世の代表的なオペレッタ「こうもり」、「ジプシー男爵」、「ヴェネツィアの一夜」、「ウィーン気質」、レハール「メリー・ウィドウ」、カールマン「チャールダーシュの女王」、「伯爵令嬢マリツァ」、カール・ツェラー「小鳥売り」、ミレッカー「乞食学生」、「ガスパローネ」などからの有名なアリアやデュオなど、非常に幅広い。
ランナーやヨハン・シュトラウス一家の伝統を継承し、ウド・ツヴェルファーがヴァイオリンと指揮の弾き振りをするスタイル。演奏者同士の緊密なコミュニケーションと楽しげな演奏スタイルは、聴衆をも幸せに満たすような抜群の雰囲気でホールを包み込む。
1998年以降、ウィーンにおいて年間300回を超えるコンサートを開催するなど、抜群の人気を誇っている。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート(独: Das Neujahrskonzert der Wiener Philharmoniker )は、毎年1月1日にウィーン楽友協会の大ホール(黄金のホール)で行なわれるマチネ(昼公演)の演奏会(コンサート)である。ヨハン・シュトラウス2世を中心とするシュトラウス家の楽曲が主に演奏される。映像はライブで90を超す世界各国に中継され、世界中の人々がこのコンサートを楽しむ。日本における生中継の放送は、元日夜のプライムタイム(ゴールデンタイム)に当たる。
1938年ナチス・ドイツのオーストリア併合によるオーストリア人の不満をためないようヨハン・シュトラウスのワルツやポルカのコンサートが1939年12月31日にクレメンス・クラウスの指揮により初めて開催され、1941年の第2回からはオーストリア初代大統領カール・レンナーが1950年12月31日に死去した影響で1月14日に延期となった1951年を除いて、1月1日の正午(CET)に開催されるようになった。
1955年以降ヴィリー・ボスコフスキーが指揮をし、1959年各国に中継され始めた頃から人気が高まり、現在は全世界の40カ国以上に生中継されている。2002年には小澤征爾が、アジア人ではズービン・メータに続き2人目の指揮者となった。
生と死、死と救済?
生涯にわたり肉親の死が身近にあったバッハはどういった感覚で死をとらえていたのか?
初期の傑作カンタータ2曲と宗教音楽最高峰と言われる「マタイ受難曲」でバッハの深い森に迫ってみませんか…
バッハは何を見ていたのか?
国立音楽大学ピアノ科在学中にジャズに目覚め卒業後単身渡米、ジャズ界の重鎮バリー・ハリスに師事。帰国後1987年デビュー、2017年現在23枚のアルバムを国内外で発表。ソロピアノでのコンサート、「国府弘子スペシャルトリオ」、またオーケストラとの競演など幅広い活動を展開する。
幅広い表現力を持ったインプロヴァイザーとして、音楽シーンをリードしてきたジャズ・ピアニストであり、また温かく心に響くメロディーを創造する作曲家としても評価が高い。
現在、川崎市文化大使、埼玉入間市文化創造施設のアドバイザー、平成音楽大学、尚美学園大学客員教授。
2015年音色の贅を極めたピアノソロアルバム「ピアノ一丁!」(ビクター)に続き、2016年夏、岩崎宏美の歌唱にピアノだけで寄り添ったデュオ・アルバム「ピアノ・ソングス」を発表。
宮崎県小林市出身。
9歳より母の手ほどきでギターを始める。その後、萩原博、中野義久、福田進一に師事。宮崎県立小林高等学校卒業後の1996年、フランス・パリのエコールノルマル音楽院へ留学。翌年の1997年、パリのコンセルヴァトワールに首席で入学。1998年、ハバナ国際ギターコンクールにて2位受賞。同時に「レオ・ブローウェル作品最優秀演奏賞」を獲得。2000年9月21日、「11月のある日」でCDデビュー。
その後は国内外での数々のリサイタルに出演。チェロ奏者・趙静とのライヴでの共演や、アルバムのリリースも行っている。
2004年、ホテルオークラ音楽賞を受賞。
2008年、出光音楽賞を受賞。
鎌倉を拠点に活動しているアーティスト・小川コータ&とまそんが、ライブを楽しみながら北鎌倉の寺院を巡り、鎌倉をもっと身近に感じてもらいたいという思いから企画。今年で第3回目。
2018年は引き続き「音楽×禅」をコンセプトとして、11月17日(土)と18日(日)の2日間開催。
両日、会場となる浄智寺、円覚寺、佛日庵の拝観もできます。
また、会場内では、別途有料にて、坐禅体験、円覚寺内の歴史や建物等について学ぶツアーも実施します。
11月18日のライブ会場は、円覚寺山内佛日庵、瑞光殿(佛日庵別院)。
佛日庵のライブ会場は、素足・着帽・短パン着用での入場はできません。靴下着用をお願いします。
きたかまフェス オフィシャルサイト
きたかまフェス オフィシャルFacebook
鎌倉を拠点に活動しているアーティスト小川コータ&とまそんが、ライブを楽しみながら北鎌倉の寺院を巡り、鎌倉をもっと身近に感じてもらいたいという思いから企画。今年で第3回目。
2018年は引き続き「音楽×禅」をコンセプトとして、11月17日(土)と18日(日)の2日間開催。
両日、会場となる浄智寺、円覚寺、佛日庵の拝観もできます。
また、会場内では、別途有料にて、坐禅体験、円覚寺内の歴史や建物等について学ぶツアーも実施します。
11月17日のライブ会場は、浄智寺、瑞光殿(佛日庵別院)。
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1972年に設立。各種コンサートの他、学校音楽観賞会を京都府内の小学校で行うなどクラシック音楽の啓蒙活動に取り組んでいる。2000年に特定非営利活動法人(NPO)となり、活動が本格的した。現在18名のメンバーで構成されている。共演者は佐藤俊太郎、有田正広、千住真理子らがおり、2005年11月12日には第21回京都賞受賞のため来日していたニコラウス・アーノンクールが公開リハーサルという形で指揮した。
かつては特定の指揮者を置いていなかったが、2014年4月に齊藤一郎が音楽監督に就任する予定。