Animelo Summer Live
長野県において、4人組バンド「オレサマ。」として活動を行い、県高校軽音楽演奏会で最優秀賞に選ばれた。上京後、大学入学1年目にユニットを結成。
2013年1月13日にSHIBUYA-AXにて行われた、ヤマハグループ主催の「The 6th Music Revolution JAPAN FINAL」にて「青春ランナー」が優秀賞を受賞した。
その後、YASHIBUへの出演など渋谷を中心にライブ活動を行い、2014年12月3日に1stシングル「オオカミハート」でVAPよりメジャーデビューを果たした。
VAPでのメジャーデビューはトラブルにより、1stシングルと配信1曲で終わったが、音楽アプリ「nana」での活動やH△Gとのスプリットアルバムの発売など、音楽活動は継続した。
2017年1月 小学館の幼児教室ドラキッズの公式数え歌「いちにさんドラキッズ」の公開が行われた。PVにはぽんが出演し、イラストは他の楽曲同様「うとまる」が手がけている。振り付けは竹中夏海が担当した。
2017年5月24日、TVアニメ『アリスと蔵六』オープニングテーマ「ワンダードライブ」で、ランティスより再メジャーデビュー。
『Aqours』(アクア)は、メディアミックス作品群『ラブライブ!サンシャイン!!』に登場する架空の9人組女性スクールアイドルグループ、およびそのキャラクターの声を演じる声優達による実在の9人組女性声優ユニットの名称。現実世界における所属レーベルはランティス。Aqours及び各ユニット(CYaRon!、AZALEA、Guilty Kiss)のアーティストマネジメントはアミューズが担当。公式ファンクラブは「Aqours CLUB」。
本項では声優ユニットとしてのAqoursについて解説する。グループ内ミニユニットに関しても解説する。
オールメディアプロジェクト『ラブライブ!シリーズ』の第2作『ラブライブ!サンシャイン!!』の主人公グループ「Aqours」のメンバーを演じる声優陣による声優ユニット。ユニット名の由来は、水を意味する「Aqua」と複数形の所有代名詞「ours」を合わせた造語。
リリースされた楽曲はすべて、「キャラクターとしてのAqoursがリリースしたもの」とされており、同作品や、シリーズの派生作品、コラボ企画で使用されている。反面、シリーズと全く関係のない作品等とのタイアップは一切ない。
第1作『ラブライブ!』の主人公グループの声優ユニット・μ's以上に声優の露出が多く、日本各地や海外でCDのリリースイベントやフェス系のライブイベントを行なっている。メンバーの仕事の都合などで9人揃わないことも多かったμ'sとは異なり、原則としてAqoursとしてのイベントは9人全員で出演している。特にライブイベントでは、ファンミーティング千葉公演2日目夜の部を除く全ての公演で9人全員でのAqoursのパフォーマンスを披露している。
『アイドルマスター SideM』(アイドルマスター サイドエム)は、バンダイナムコエンターテインメントが製作する『THE IDOLM@STER』の世界をモチーフとする携帯端末専用のソーシャルゲーム。DeNAが運営・提供する、Mobageのコンテンツの一つ。オルトプラスが運営・開発を担当している。
アイドルが描かれたカードを集め、育成していくアイドルプロデュースゲーム(公称ジャンル「ドラマチックアイドル育成カードゲーム」)。同じMobageで展開されている『アイドルマスター シンデレラガールズ』やGREEで展開されている『アイドルマスター ミリオンライブ!』とは異なり、アイドルマスターシリーズ初の男性アイドルをプロデュースするゲームである。キャッチコピーは「医者!フリーター!自衛官!理由(ワケ)あって、アイドル!」。略称はMマスである。
2014年2月23日に開催されたライブイベント「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014」にて製作が発表された。
プレイヤーは芸能事務所「315(サイコー!)プロダクション」所属のプロデューサーとなり、さまざまな理由からアイドルに転職した男性アイドルたちをプロデュースする。これまでのアイドルマスターシリーズのプロデューサーは、一人称などから男性であることがわかるが、本作ではどちらかとは明確に決められていない。ただし、ゲーム内雑誌やコミカライズでは長髪を束ねネクタイをしていない男物スーツを着た姿で描かれている。
アイドルのキャラクターデザインは『ゴッドイーター』シリーズのキャラクターデザインや、『ペルソナ3』『ペルソナ4』のコミカライズを担当した曽我部修司と、彼の所属するユニット「FiFS」が担当している。
GRANRODEO(グランロデオ)は、KISHOW(谷山紀章)とe-ZUKA(飯塚昌明)の2人で構成される日本の音楽ユニット。Lantisとハイウェイスターに所属している。略称は「ロデオ」、「グラロデ」、「GR」。
ファンクラブ名は「ロデオ組」。男性ファンを「RODEOBOY(RB)」、女性ファンを「RODEOGIRL(RG)」と呼ぶ。
2005年、TVアニメ『君が望む永遠』の主人公・鳴海孝之のキャラクターソングを作成する際、CV担当の声優・谷山紀章(KISHOW)が作詞、同アニメ(及びゲーム)の楽曲を多く手掛けていたギタリスト・飯塚昌明(e-ZUKA)が作編曲を担当したことが結成のきっかけ。アージュの斉藤Kとランティスの伊藤善之、そして谷山と3人でカラオケに行った際、熱唱する谷山を見て「歌ってもらおう」と決めたという。
ほぼ全ての作詞をKISHOWが、全ての作編曲をe-ZUKAが手掛ける。2人が好むハードロック、ヘヴィメタル調を主軸としつつ、ポップス、オルタナ、ミクスチャー、メロコア、パンク、ブラスロック、AOR、ファンク、フォークなど、枠にこだわらない様々なタイプの楽曲を発表している。
メンバーはe-ZUKAとKISHOWのみ。ライブはドラムス・長井"VAL"一郎とベース・瀧田イサムをサポートに加えた4ピース体制で行われているが、ドラムスの長井"VAL"一郎に関しては2017年2月19日をもって専属のライブサポートから離れることになった。その理由は明らかにされていない。その後のドラムスサポートはSHiNに変更された。
2009年頃から発売したCDがオリコン(オリコンチャート)ランキングの上位に入るようになり(詳細は『#ディスコグラフィ』を参照)、2012年10月10日発売の5thアルバム『CRACK STAR FLASH』は10月10日付のオリコンデイリーアルバムチャートで初の1位となる。その後2014年9月24日発売の6thアルバム『カルマとラビリンス』では、デイリー2位、ウィークリー3位を記録し、また初動売上枚数は21,944枚と自己最高を記録した。
Zwei(ヅヴァイ)は、日本のガールズバンド。
MeguとAyumuの二人の女性からなる音楽ユニット。ユニット名のZweiとは、ドイツ語で「ふたつ」を意味している。このほかに、二つの異なるマテリアル、すなわち「DIGITAL & ANALOG(生楽器の暖かさとデジタル楽器のスピード感)、U.K ROCK & J-POP(U.KのロックサウンドとJ-POPの癒しのメロディ)、VOICE & VISUAL(Ayumuの攻撃的な声とMeguの攻撃的なビジュアル)の融合」という意味が込められている。
日本で数多くのCMソングなどを手がけるイギリス人音楽プロデューサーのニック・ウッドが全面的にプロデュースする、初の日本人アーティストである。4thシングル「Dragon」からは、ビーイング系作曲家の大島こうすけを迎えるようになり、レーベルを移籍した現在も作曲・編曲などに携わっている。
5pb.Recordsへ移籍後は、本来のロック路線を継続しながらも、志倉千代丸をエグゼクティブプロデューサーに迎えてからは主にジャンルをゲームソング路線に活躍の幅を広げ、現在に至る。
Megu発案によるライブを盛り上げる際に行う「わっしょいコール」は、デビュー当時から行っており、現在もライブ・イベントに出演する際に行う恒例行事となっている。
ファンの事を、女性ファンは「ハニー」、男性ファンは「男性(メンズ)ハニー」と呼ぶ。
亜咲花(あさか、1999年10月7日 - )は、日本の女性歌手。愛知県名古屋市出身。身長152cm、血液型はB型。所属事務所はT&E Corporation、所属レーベルは5pb.Records。
両親の仕事の都合で3歳から5年間、アメリカミシガン州で暮らす。帰国後は東京での2年間を経て、名古屋で生活する。
小学5年生の頃、『涼宮ハルヒの憂鬱』のEDテーマ「ハレ晴レユカイ」のダンスを観てからアニメにはまる。中学1年生の時、音楽教師にかけられた言葉をきっかけに歌手を目指すようになる。その後May'nの存在を知り、アニソン歌手になろうと決める。色々なカラオケ大会やオーディションに参加し、2015年のNHKアニソンのど自慢G第2回大会では予選を通過し決勝に出場した。
通っていたボイストレーニングスクールの校内オーディションをきっかけに声を掛けられ、ラジオ出演を経て、2016年10月、高校2先生(17歳)の時にシングル「Open your eyes」(『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』EDテーマ」で歌手デビューする。その後もアニメ・ゲームのタイアップ曲をリリース。高校卒業年となる2018年には単独ライブを開催し、目標であったAnimelo Summer Liveに初出演する。
Do As Infinity(ドゥー アズ インフィニティ)は、日本の男女2人組音楽ユニット。所属芸能事務所はエイベックス・マネジメント。所属レーベルはavex trax。略称はDAI、愛称はドゥーアズ。
歌詞カードなどではDo As Infinity are Van Tomiko, Owatari Ryo, Nagao Dai and all supporters とクレジットされており、サポーター(DAIはファンのことをサポーターと称している)もメンバーの一員であると表現している。
長尾は、2000年12月31日にヴェルファーレで行われた「avex NEW CENTURY COUNT DOWN 2000・2001」でのライブを最後にフロントメンバーとしての活動を離れ、楽曲制作に専念した。長尾がフロントメンバーを外れた理由として、Do As Infinityのメンバーとしてのライブパフォーマンスやプロモーション活動と、作曲家としての楽曲製作を同時進行で進めることが困難であり、楽曲製作が滞ってしまう状態に陥ったためとされている。長尾が、その後メンバーとしてファンの前に姿を見せたのは、2002年9月に渋谷公会堂で行われたデビュー3周年記念公演(このライブは、13thマキシシングル『under the sun/under the moon』購入者を対象に抽選で無料招待した)と、2005年11月25日に日本武道館で行われた、ラスト・ライブでの2回目のアンコール時にゲスト出演という形で登場した時だけであった。フロントメンバーとしての活動を離れてからは楽曲の提供のみで、レコーディング時の演奏にもほとんど関与していなかった。
2004年には、長尾が所属事務所のエイベックス・エンタテインメント(当時アクシヴ)を離れ、個人事務所「TRUE SONG MUSIC」を設立。初めて全面プロデュースを手がけたアーティストAmasia Landscapeをはじめ、様々なアーティストへの楽曲提供を精力的に行っている(楽曲提供をしたアーティストは、長尾大楽曲提供を参照のこと)。また、2008年からの再結成に長尾は参加しておらず、メンバーとしては伴・大渡のみが表記されている。
JAM Project(ジャム・プロジェクト)は、日本のアニメソング歌手グループ。略称は「JAM(ジャム)」「JAMプロ(ジャムプロ)」など。所属レコード会社はランティスである。数々のアニメ・ゲーム・特撮ソングを担当している。
水木一郎の「21世紀へ古き良き“アニソン魂”を残したい」という呼びかけによって、結成された。この背景には、結成当時のアニメ・ゲーム主題歌などに話題のアーティストによるおよそ作品内容にそぐわないタイアップ曲(アニメ・ゲームソングは全て作品とアーティストによるタイアップである)が起用されるという風潮に疑問を感じた事があげられる。
正式名称は「Japan Animationsong Makers Project (ジャパン・アニメーションソング・メイカーズ・プロジェクト)」である。
初期メンバーにANTHEMやアニメタルで活躍していたさかもとえいぞうがいたことや、ハード路線で活動していたレイジーの影山らの影響が強く、多くの楽曲はジャパニーズ・ヘヴィメタルやハードロックにかなり近い。ライヴもテンションが高く、ヘヴィメタルのライヴの熱気に近い。バックバンド経験者も河野陽吾、樋口宗孝、そうる透、横関敦、寺沢功一、福田洋也、ヌーノ・ベッテンコート、高崎晃など、ハードロックやヘヴィメタルに関係する人物が多数存在する。
プロデューサーは井上俊次(ランティス代表でレイジーのキーボーディスト)である。
最近では、世界を周るツアーやアニメタルUSAとの共同ライブを行うなど、日本だけではなく世界でも活躍をしている。
OLDCODEX(オルドコデックス)は、日本の音楽ユニット。所属レーベルはLantis。
声優鈴木達央が声優としてではなくアーティストとして活動するため始動したバンドプロジェクトである。
初期メンバーは、Ta_2(鈴木達央)、「鈴木達央」名義での活動時に多数の楽曲提供をしていたR・O・N、そのR・O・Nがボーカル・キーボードを務めるバンド「ROSARYHILL」のメンバーだったYoHsKE(山本陽介)、sae(三枝和人)の4人。現在はTa_2(vocal)、YORKE.(painter)のユニット。VocalとPainterという異色の組合せとして活動している。
近頃の楽曲はTa_2が作曲、YORKE.が作詞という体制であり、バンドメンバーは Ryo Yamagata(ds)、中村泰造(b)、大村真司(g)からなる。ユニット名OLDCODEXは「OLD」=「古い」と「CODEX」=「聖書などの写本」を組み合わた造語。ロックは西洋からの借りものではあるが、その中で自分たちだけのものを作りたいという意味をもって名付けられた。
Project MILKY HOLMES(プロジェクト ミルキィホームズ)は、ブシロード、クロノギアクリエイティヴ企画・原作のメディアミックスプロジェクト。ミルキィホームズプロジェクトとも呼称される。2014年9月より、『SECOND STAGE』が開幕したとしており、正式にはProject MILKY HOLMES -SECOND STAGE-と表記される。
本プロジェクトにて製作総指揮と原案を務める木谷高明は、かつて証券マンとして山一證券に勤務していたが、ブロッコリーを創業し初代社長に就任した。ブロッコリーの社長として手がけた事業のひとつとして、ゲーム『ギャラクシーエンジェル』など多様な作品を展開したメディアミックスプロジェクト「Project G.A.」があった。その際、木谷は「G.A.は、私が大好きなゲーム『サクラ大戦』と映画『スター・ウォーズ』をくっつけたような作品を作りたいという想いからスタートしている」と語っていた。
その後、木谷はブロッコリーの社長を退任し、新たにブシロードを創業し社長に就任した。ブシロードとして初めてのオリジナルコンテンツを作成するにあたり、木谷はスタッフに対して「『ギャラクシーエンジェル』と『名探偵コナン』を足して2で割ったような作品にしたい」と指示し、かつてのProject G.A.に推理漫画の要素を加えた、新たなコンセプトに基づく新作の創出を指示した。その結果、生まれたのが「Project MILKY HOLMES」である。
GARNiDELiA(ガルニデリア)は、日本の音楽ユニット。SACRA MUSIC所属。略称は「ガルニデ」、「ガルデリ」。(主にガルニデと呼ばれるがガルデリと呼ばれる時もある)
ユニット名の由来は「Le Palais Garnier de Maria」(フランス語でメイリアの歌劇場の意味)と、tokuの生まれた年に発見された同名の小惑星「コーデリア」(Cordelia)からのアナグラム。
2010年9月11日、GARNiDELiA結成。同年12月31日、「コミックマーケット79」にてミニアルバム『ONE』を頒布。
2011年2月4日・5日にはMARiA・とくPとして「ニコニコ大会議2010-2011全国ツアー 〜ありがとう100万人〜 FINAL(凸)・(凹)」に、7月16日にはガルニデ+として「第8回ドキッ☆ボカロ曲だらけの生ライブ-Pもあるよ-」最終回2DAYS@新宿 BLAZE 1日目に出演。同年10月4日にはGARNiDELiAとして初のライブとなる「MOSAiC EXPRESS」@下北沢 MOSAiCに出演。
2013年10月30日、『リスアニ!』Vol.15に「True High」を収録しプレデビュー。2014年3月5日、シングル「ambiguous」でDefSTAR Recordsよりメジャー・デビュー。同曲はテレビアニメ『キルラキル』のオープニングテーマに抜擢され、iTunes Store、moraにて総合チャート1位を獲得した。
2015年6月1日、レーベル廃止に伴いSME Recordsに移籍。
2015年8月18日、オフィシャルモバイルファンクラブ「galaxia」を開設。
2017年4月1日、SACRA MUSICに移籍した。
i☆Ris(アイリス)は、日本の女性6人組アイドルグループ。2012年に結成された。所属レコード会社はエイベックス・ピクチャーズ。レーベルはDIVE II entertainment。
大手レコード会社エイベックスと、声優事務所81プロデュースがタッグを組んで開催した「アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者6名にて結成された。
声優としてもアーティストとしてもマルチに活動していき、将来的には声優アーティストとしてメンバー個々で活動することを最終目標としており、2016年にアーティスト面での目標であった日本武道館での単独ライブを成功させた。
ユニット名の由来は、ギリシア語で「虹」を意味する「イリス」と、花の「アイリス」からである。また、その花言葉の「愛を届ける」という意味も込められている。
fhána(ファナ)は、日本の音楽グループ。
FLEETの佐藤純一、s10rwのyuxuki waga、Leggysaladのkevin mitsunagaの3人で結成された。佐藤とyuxuki wagaが2009年末にTwitterでのやりとりをきっかけに親交を深めるようになった後、2011年5月に開催された2.5Dの開設記念イベントの準備に佐藤、yuxuki、kevinの3人が一堂に会し、同準備終了時にメイド喫茶(Mai:lish)でグループのコンセプトや方向性を語り合ったという。メイド喫茶ではメンバー全員が『CLANNAD』好きであったため、「だんご大家族」のオルゴールを鳴らしながら議論を進めたという。
また、グループ名はゲール語の「坂(スロープ)」に由来しており、これも『CLANNAD』のタイトルがゲール語が由来という説にちなんでいる。
その後にボーカルの採用を決めたものの、当初はsupercellのようなゲストボーカル制(本人達曰く「マルチエンディング」)を採用していた。やがて、同人CDでゲストに招かれたtowanaの歌唱が良かったため、正式メンバーに格上げされた(本人達曰く「トゥルーエンディングだ」)。
2013年7月開始の『有頂天家族』から2014年4月開始の『僕らはみんな河合荘』まで4期連続で主題歌を担当。2014年7-9月期では担当しなかったものの、10月開始の『天体のメソッド』ではEDを担当した。
2014年11月5日に発売された5thシングル『星屑のインターリュード』でオリコンデイリー10位、週間22位を獲得。ユニットとして初のオリコンデイリーTOP10入り、そして週間TOP30入りを果たした。
2015年2月4日に発売された1stアルバム『Outside of Melancholy』が7329枚を売り上げ、オリコン週間ランキングで8位に登場した(オリコンデイリー最高7位)。シングル、アルバムを含めて初の週間TOP10入りを果たした。また、オリコン2月度月間チャートで40位を記録した。なお、月間チャートのランクインもシングル、アルバムを含めて初となる。
TrySail(トライセイル)は、ミュージックレインに所属する声優の麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜の3人により構成される日本の声優ユニット。所属レコードレーベルはSACRA MUSIC。2014年に結成し、2015年に活動を開始した。
ミュージックレインに所属する声優の麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜の3人により構成される声優ユニット。ユニット名は雨宮が考案し、「挑戦する」という意味の「try」が掛かっているほか、「trysail」が悪天候時に使用する帆であることに由来し、「どんな時でも前に進んでいけるように」という願いも込められている。
BanG Dream! is a Japanese media franchise created in January 2015 by Bushiroad. It consists of the musical group Poppin' Party, which was formed in February 2015, as well as multiple manga series and an anime television series adaptation by Issen (OLM with Bushiroad) and Xebec. The first season aired from January 21, 2017 to April 22, 2017.
The series will be followed by two more seasons in 2019. In 2018, it was confirmed that Sanzigen would take over the series from Issen and Xebec for the second and third seasons. Also in 2018, it was confirmed that Sanzigen would also be animating the spin-off series BanG Dream! Girls Band Party! ☆ Pico with DMM.futureworks, and Pastel Life would be done by Studio A-Cat.
Myth & Roid (stylized as MYTH & ROID) is a Japanese pop band centered around Tom-H@ck (guitar, composer, production) and hotaru (lyrics, story planning), featuring multiple vocalists. The band made its debut in 2015 with the release of its first single "L.L.L". The band's music has been featured in various anime series such as Overlord, BBK/BRNK, Saga of Tanya the Evil and Re:Zero − Starting Life in Another World.
『Dear…』(ディア)は、女性3人組音楽ユニット dream(現Dream)の1stアルバム。レーベルはavex trax。2001年2月28日発売。
『アイドルマスター ミリオンライブ!』(THE IDOLM@STER MILLION LIVE!)は、バンダイナムコエンターテインメントが展開するメディアミックス。アイドルマスターシリーズに連なるコンテンツとして、2013年に展開が開始された。略称は「ミリオン」「ミリマス」。
アイドルマスターシリーズの新作として、ソーシャルゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』(#アイドルマスター ミリオンライブ! (ゲーム) 節を参照)が2013年2月27日にGREEにて配信を開始し、それに合わせて同年4月24日よりCDシリーズ『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE』がランティスから発売され、以降多くのCDが制作されてキャラクターの担当声優によるライブ・イベントが行われている。また2014年から2016年にかけて、小学館の雑誌『ゲッサン』にて漫画『アイドルマスター ミリオンライブ!』が連載された。
2014年1月25日に公開された映画『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』には、「ミリオンライブ!」のオリジナルキャラクターである七尾百合子、佐竹美奈子、望月杏奈、北沢志保、矢吹可奈、横山奈緒、箱崎星梨花の7人がゲスト出演している。
2017年3月12日に日本武道館で開催されたライブイベント「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 4thLIVE TH@NK YOU for SMILE!!」で、『もっとふれあい』をテーマとしたスマートフォン用アプリゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」を発表、同年6月よりサービスが開始された。
Animelo Summer Live(アニメロサマーライブ)は、ドワンゴ(MAGES.)と文化放送が主催する世界最大のアニメソングのライブイベント。2005年より毎年開催されている。通称は「アニサマ」。
ドワンゴが携帯電話向けアニメソングコンテンツ配信サイト「アニメロミックス」での着うた配信に向けて原盤権許諾をアニメソングメーカーから得るべくプロモーションイベントとしてアニメソング専門のフェスティバルを計画、2004年にアニメロミックスのCMソングを担当した奥井雅美が協力を快諾しその他井上俊次、影山ヒロノブ、三嶋章夫、矢吹俊郎らの協力を取り付け2005年に開始。
出演者はいわゆるアニソン歌手や声優(歌手活動または特定作品関連のキャラクターソングを歌ういわゆる声優ユニットなど)が中心で、レコード会社やレーベルの枠を超えて多数出演している。ライブで歌う曲はアニメソングだけでなく、ゲームや特撮の曲、オリジナル曲も含まれている。また、毎年ライブ参加アーティストの一部のメンバー名義によるライブ用のテーマソングを作成している。
異なるレーベルに所属しているアーティストのセッションが目玉の一つとなっており、特に毎回ライブの一曲目は複数アーティストによるセッションから始まることが恒例になっている(2012年の二日目・2014年の一日目は除く)。2007年までは奥井雅美と女性アーティスト一名がデュエットするのが定番であった。
アニメソングを歌う一般アーティストも出場しており、愛内里菜、m.o.v.e、AAA、中川翔子、大槻ケンヂ、GACKT、ももいろクローバーZなども出演している。前述のように様々なレーベルに所属するアーティストのライブのため、映像化の際には版権や契約などの都合上カットされる曲が存在する場合がある。なお、2005年のみ映像化がされなかった。
『ウマ娘 プリティーダービー』(ウマむすめ プリティーダービー)はCygamesによるスマートフォン向けゲームアプリ、およびそれを中心としたメディアミックスコンテンツ。略称は『ウマ娘』。
ゲーム版は2018年リリース予定。
Cygamesの新規IPによるゲームアプリ。
ジャンルは育成シミュレーションゲームで、競走馬を擬人化(さらに牡馬の場合は女体化)したキャラクターである「ウマ娘」を育成し、「トゥインクル・シリーズ」と呼ばれるレースでの勝利を目指すという内容。
過去にバンダイナムコエンターテインメントにて『アイドルマスターシリーズ』などに携わった石原章弘がコンテンツプロデューサーとして制作指揮を務める。
ゲームの配信に先立つ形で、コミックやCD、テレビアニメなど多角メディア展開が行われており、各種漫画がCygamesのWEBコミックサイト「サイコミ」で掲載(別項にて)。また2018年4月から6月まで、テレビアニメが放送された。