~ 30th Anniversary of the Painting ~ Kazuro Fujita Original Picture Exhibition 60th Anniversary of Weekly Shonen Sunday
Venue: Hakata Hankyu 8th Floor
Open: 2019/07/18 (Thursday) 10:00
Notes:
[Date] September 12 (Thu)-September 23 (Mon / Holiday), 2019
[Opening hours] 10:00 am-8:00 pm
* Admission is 30 minutes before closing each day Closed at 5pm
* Bonus will be exchanged for a stub when you enter the “Fujita Kazuhiro Genga Exhibition” at Hakata Hankyu.
* Awards can only be redeemed during the exhibition.
* One ticket per ticket is valid for one time only. Disconnection disabled.
* Because it is a valid ticket during the period, please purchase it after confirming the date and time
. * If the venue is crowded, you may be forced to wait for admission. Please note.
Limited number of tickets: You can book up to 8 tickets per application. Application limit 4 times
Type of seats and fees:
Admission ticket with benefits: ¥ 1,200
藤田 和日郎（ふじた かずひろ、1964年5月24日 - ）は、日本の漫画家。北海道旭川市出身。本名：藤田和宏。
北海道旭川東高等学校、日本大学法学部新聞学科卒業。現仕事場は東京都豊島区。血液型はA型。
1988年（昭和63年）に「連絡船奇譚」が『週刊少年サンデー』の増刊号に掲載されてデビューし、1990年（平成2年）より『週刊少年サンデー』本誌で開始した「うしおととら」で連載デビュー。代表作に『うしおととら』・『からくりサーカス』・『月光条例』・『邪眼は月輪に飛ぶ』など。主に『週刊少年サンデー』で活躍。
もともと話を考えるのが好きで、高橋留美子のホラー短編「闇をかけるまなざし」「笑う標的」 を読んだことをきっかけとして漫画家を目指す。
絵の描き方について試行錯誤を繰り返していた高校時代に、アニメ映画『クラッシャージョウ』の舞台挨拶のため、地元旭川に訪れた安彦良和へ質問した思い出を持つ。そのイベントで安彦が「目線が決まると体の向きが決まる」と発言したのを聞き「人物はまず目から描く」ことに決めたという。この描き方はプロになってからも続けられている。大学では漫画・イラストなどの修行の他、アニメーション監督の押井守の兄を直接の先生に形意拳の修行歴があり短編集の作品にも反映されている。
あさりよしとおのアシスタントを経て、1988年（昭和63年）に第22回新人コミック大賞に入選した「連絡船奇譚」が『週刊少年サンデー』の増刊号に掲載されてデビューを果たす。そして1989年（平成元年）に「うしおととら」で第2回少年サンデーコミックグランプリに入賞。この賞は少年サンデーが主催していた新人賞で、受賞作がそのまま連載となる事を謳っていた。翌1990年（平成2年）より少年サンデー誌上で同作の連載を開始する。同作は6年以上に渡り連載され、OVA化などもされる人気作品となった。